【申込終了】「データから読み解く物流の2024年問題」申込フォーム
内容
2024年4月、働き方改革の一環として、トラックドライバーの時間外労働が年間960時間に制限されました。この規制に伴い、輸送能力不足への対応が課題となり、政府は旧物効法から「物資の流通の効率化に関する法律」へ改正を行い、公布しました。
この改正法では、全ての荷主や物流事業者、関連事業者に対し、物流効率化に向けて具体的な取り組みを求めており、努力義務が課されています。具体的な対策として、荷役時間の短縮を目指したパレットの活用や、検品業務の効率化等が挙げられます。
本セミナーでは、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)の北條様と阪本様を特別講師にお迎えし、法改正のポイントや効果的な解決策に加え、最新のアップデート情報もお届けします。ぜひご参加いただき、最新の動向を把握して今後の取り組みにお役立てください。
開催概要
開催日時:
2025年1月22日(水) 14:00~
(セミナーは、90分を予定しています)
登壇者:
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
理事 JILS総合研究所 所長
北條 英様
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
JILS総合研究所 第1部 マネジャー 事務局長補佐
阪本 大介様
会場/参加費:
オンライン(事前申込制) / 無料
プログラム
○第1部(登壇者:北條様)
物流の2024年問題の背景と「物資の流通の効率化に関する法律」のポイント解説
第1部では、規制法や政省令が策定されることとなった背景について、データを用いて解説するとともに、最新動向について紹介します。
○第2部(登壇者:阪本様)
荷役時間短縮のためのパレット運用効率化ケーススタディ
~トラックドライバーの時短のための一貫パレチゼーションのススメ~
第2部では、第1部でご紹介した政策動向を踏まえ、トラックドライバーの労働環境改善を目指す取り組みとして、一貫パレチゼーションの推進についてお話しします。また、パレット運用の効率化を目的として実施した「パレット共同回収シミュレーション」の概要も紹介します。
その他
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