5年間のアシストスーツ検討の末に、サポートジャケットEp+ROBOで腰の負担軽減に成功
作業者の高齢化や、25キロのセメント袋運搬作業における腰の負担が課題だった。長期間の比較検討の末にサポートジャケット Ep+ROBOを導入した。
導入前の課題
- 建設業界で高齢化が進んでいる中で、ベテラン技術者から若手技術者や外国人技能実習生に技術継承する必要があった。
- トンネルで25kgのセメント袋を運搬する作業があり、腰が痛くなることが多かった。
- 今回の建設現場でのセメント運搬作業の担当は2名のみ。2週間~1か月ほどの作業になり身体的負担が大きかった。
- 新しい技術を活用することで、建設業のイメージである3K(きつい・汚い・危険)を一新し、若者たちに「魅力ある建設業」をアピールしたいと考えていた。
導入後の効果
- 腰が断然楽になった。
- 作業後の痛みや疲れがかなり軽減された。
- アシストスーツ自体が軽く、着心地が良いため装着時の違和感もなく、長時間の作業でも暑さや負担を感じなかった。
導入構成
サポートジャケットEp+ROBO
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