長期期間流通するパレットの紛失対策になんついを活用
長期間流通するパレットの追跡管理を想定した活用事例です。
導入前の課題
- 自社で購入して運用していた出荷用のパレットを補充する頻度が高かった。
- 紛失や滞留等、パレット枚数が減少している原因が不明であった。
導入後の効果
- 出荷先から想定されていない場所に流出していることが判明したため、出荷先に要返却パレットの管理を改めて要請した。
- 別の拠点では入荷商品を載せたパレットをそのまま倉庫敷地内に置きっぱなしにしていた実態がわかり、定期的な返却について先方に確認を取るようになった。
導入構成
- 導入商品
- 利用方法
物流トラッカー 標準タイプ(位置情報)
プラスチックパレットの内部に端末を格納し、プラスチックシートでフタをして溶着。1日2回データを発信。
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