パレット受け払いデータを基にKPI分析ならびに品質向上の促進を実現
パレットの受払をデータ化し、資産管理の省人化に成功した。
導入前の課題
- 物流センター・外部倉庫間のパレット受け払いを可視化したい。
- パレット管理意識を向上したい。
- 拠点内でのパレット使いまわしを防止したい。
導入後の効果
「パレットをなくさないように使用する」という現場意識を向上できた。
- 在庫・入出庫データを活用し、各拠点間の伝票レス化を実現した。
- タグに内蔵されている温度センサーを活用し、常温・冷蔵・冷凍帯の保管状況を自動で把握できるようになった。
- KPI分析の有用データ化
【実績】
費用削減効果(スマートパレット利用前と比較)
輸配送コスト:約10%/年
パレット紛失数:約30%/年
パレット調達コスト:約20%/年
導入構成
スマートパレット
スマートパレット約22,000枚をレンタルし、拠点間の商品輸送を実施。リーダーを全国22拠点に設置。輸送後は最寄弊社デポへ返却。各拠点ごとの在庫状況をデータ分析。
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