牛の発情検知 | 物流機器・輸送機器のレンタル | upr

DXタグとは

DXタグの振動センサーでタグを装着した牛の動きを検知。
牛の細かい変化をデバイスで確認可能。

発情検知

発情した牛の情報がスマートフォンにメール通知されるため、
PC作業のしにくい放牧地・牛舎でも確認可能です。

体調管理

動きが鈍くなっている牛を発見できます。※アラート通知機能は開発中

頭数管理

エリアごとの牛の頭数が確認できます。
無料資料ダウンロード

牛の活動量確認・発情検知

個々の牛の活動状況を分析し、発情の検知を行います。
本システムでは、過去一定期間における活動量の平均値を取得し、当日の活動量と比較することで、活動の変動を可視化します。
これにより、日常的な活動パターンとのズレを迅速に検知することができ、より正確な傾向分析が可能となります。
さらに、1時間ごとの活動量をチャート化することで、発情や体調不良の兆候をいち早く察知できる仕組みとなっています。

牛全個体の活動量チャート

牛の活動量を1時間ごとに数値化し、過去一定期間における平均値と比較することで、他の牛に対して活動量が多い牛や少ない牛をチャート上で確認することが可能です。

牛個体の活動量チャート

過去一定期間における1時間ごとの平均の活動量と当日の活動量とを比較することで、発情開始時刻や体調不良に関してより正確な判断をすることが可能です。

発情検知ダッシュボード

発情している可能性が高い牛を一覧で表示することが可能です。 実際の発情有無を回答することで、発情検知の精度が高まります。

DXタグの機能・特長

低価格

端末の買い取りが不要で初期費用を抑えられるため、手軽に導入可能です。
1頭当たり5,000円(2か月間)で利用できるお試しプランもご用意しています。

通知

メールで発情個体をお知らせするため生体管理がスマートフォンだけで完結します。
※体調不良のアラート通知は開発中です。

長距離

通信距離が長いため、一般的な牛舎等であれば受信機1台で個体管理ができます。
また、受信機を複数台利用することで、放牧地でも個体管理が可能です。
※牧場の条件により対応できないこともあります

稼働期間

充電や電池交換は不要で、最大10年間継続稼働することができます。

データの取得上限

最大5万個のタグデータを同時に取得することができます。

安定した通信

Wi-FiやBluetoothと干渉しない周波数帯を利用しています。

防水仕様

防水規格IPX7対応で、雨に当たるような環境下での耐久性にも自信があります。

位置情報の取得

エリアを絞ったタグの位置情報を取得可能です。

牛に負担をかけない
小型軽量サイズ
物品管理ではすでに40万個以上の実績(※)

サイズ

82mm × 34mm ×19mm

重量

約50g

使用範囲

-25℃ 〜 +60℃

(※)上記個数は牧場以外での用途を含みます。

導入の流れ

01. お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。導入のご相談は無料です。

02. ご提案

ご利用状況やケースに合わせたサービスの利用方法をご提案します。

03. テスト運用・評価

運用方法の確定と同時に、導入スケジュール等の決定をします。

04. ご契約

運用方法等決定後、本運用に向けたご契約となります。

05. 運用方法確定

運用方法の確定と同時に、導入スケジュール等の決定をします。

06. 運用開始

現場での運用を開始します。スムーズなサービス導入が可能です。

約2〜3か月

※実証実験(PoC)は基本的に有償で行っています。

詳細・お問い合わせ

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お試し導入のご相談

具体的なサービスの説明を兼ねて
30分程度のお打ち合わせが可能です。

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