空調服®

「ウェア」以外の、空調服に必要な備品をすべてセットにしたスターターキットです。このセット製品と、お好きなウェアをご購入いただくだけですぐご利用可能です。

内容 大容量バッテリーセット 急速AC充電アダプター バッテリー専用ケース 落下防止紐 ワンタッチファン ケーブルセット

空調服 長袖ジャケットは、空調服のラインナップで最もベーシック、ポピュラーな形状です。
体全体を覆うことができるため、腕を含めて上半身のすみずみまで冷風をいきわたらせることができます。また、長袖であるため上半身を夏場の強い日差しから守ることができます。炎天下で長時間働く方にもお勧めです。

空調服 半袖ジャケットは、長袖ジャケットとベストの中間の形状のモデルです。
手元は覆われていないため、腕部分がファンの冷風によって膨らんでしまう、といったことがなくなります。そのため手元で道具を利用したり、接触してはいけないものを扱ったりする際に役に立ちます。工場で細かな作業が必要な業務や、塗装中の製品を扱うような接触してはいけない作業の場合に活躍するモデルです。

空調服ベストは、腕部分が全体的に開放されているモデルです。
非常にアクティブなデザインになっており、様々なシーンでの活用が予想されます。また生地が最も少ないモデルでもあるため比較的安価に購入できる点もメリットです。
空調服®ベストについても半袖ジャケットと同様、手元で細かな作業が必要とされる場合にご活用いただけます。

ゼネコン大手A社様
熱中症対策と夏場の作業効率を高めるために空調服を採用しました。
夏場の現場は蒸し風呂状態で、作業中に何度も休憩を取りその都度作業服を交換していました。
空調服を導入したところ、発汗で体力を奪われる事が少なくなり、夏場の作業効率が上がって体調管理がしやすくなりました。
汗のニオイも気にならなくなり、快適に業務をこなせるようになりました。

鉄道軌道製造B社様
扇風機が使えない現場で熱中症対策に空調服を採用しました。
夏場、現場の気温は高くなり、夕方になっても40℃から気温が下がらない事も少なくはないという、休憩を取らなければ働けない状況でした。
しかも、休憩をとると現場の士気にも影響したり、残業が多くなり働き方改革にも影響が出はじめていました。
そこで空調服を採用したところ、熱中症で倒れる社員が減少し、夏場や残暑時期に作業効率を大幅に落とす事が少なくなりました。
暑さで食欲が低下していた社員の体調管理もできるようなり、人間の持つポテンシャルを最大限に生かしているという部分にも感動しています。

建材取り扱いC社様
涼しく快適に作業を行う事が出来る必須アイテムです。
作業員の日給平均を仮に20,000円として、暑さによる能率ダウンを少なく見積もっても約10％と仮定すると、損金金額は約2,000円／日、月に23日稼働すると46,000円、7月8月の2か月間で92,000円の損失になります。
今後日本は更に夏場の気温が上がり、猛暑や酷暑は免れない環境となって行くと判断しました。
空調服を導入したところ、体調不良になる社員やヒューマンエラーが減り業務効率が向上しました。
また、熱中症に対する意識も変わってきました。

物流会社D社
天井が焼かれるほどの現場倉庫が主な作業場なので、熱中症対策として空調服を採用しました。
空調服を導入後は着替えの回数が激減し、集中力も持続し作業効率が上がりました。
酷暑時でも判断ミスや体力的にバテる事も少なくなり、作業時に空調服は必須のものとなりました。

展示会設営E社
夏の現場はサウナのような状態で、休憩で一時的に冷却できても、現場に戻れば再びサウナ状態となり身体への負担が非常に大きかったです。
空調服を導入してからは休憩回数も減り、集中力が持続できるようになり判断ミスや事故が減りました。
業務終了後の疲労感も軽減され、体調管理もできるようになりました。